「つきひフェニックス」に登場する、余弦につき従う少女。オレンジ色のドロストブラウスとティアードスカートという出で立ち。 一人称が「僕」のボク少女であり「僕はキメ顔でそう言った」という台詞を語尾に付ける特徴的な話し方をするが、語尾とは裏腹に常に無表情。人間ではなく忍曰く「余弦の式神的存在」で、余弦のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。外見こそ子供だが、自分の倍もある余弦を肩に乗せて軽々と運べる埒外の存在。名字の「斧乃木」の「木」の部分は、貝木の名字から取られている。 腕をハンマーの如く巨大化させる「例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)」という技を使う。
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